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オウンドメディア

オウンドメディアはマーケティングの拠点になります!

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2015-02-24 15.51.27

2015-02-24 15.52.07

先日、一緒に仕事をさせてもらっている、サムライトさん主催のオウンドメディアのイベントに参加する機会がありました。

その登壇者としてサイボウズのオウンドメディア、サイボウズ式の編集長藤村さんと、デサントの担当者の加勇田さんがいらしてました。

オウンドメディアを運営していくにあたり、お二人は口を揃えて

「PVは特に意識していない」とはっきり明言されてました。

サイボウズ式の藤村さんは、サイボウズ式を通じて1人でも多くのサイボウズという企業のファンを増やすことが目的で、直接的な販促に結びつく必要はないとのこと。

一方、デサントの担当者の加勇田さんはオウンドメディアを「販売促進に繋げたい」とハッキリおっしゃっていて、この部分はサイボウズ式との違いが明確になりました。

そして、加勇田さんはデサントのオウンドメディアをこのように表現していました。

「事業価値の再定義の場」であり「新規ビジネスモデルを耕す場」。

つまり、オウンドメディアの記事内で、商品やサービスの可能性をいろいろ追求することで、販売促進に繋げたり、新規ビジネスモデルを検討することができると。

これは、眼から鱗が落ちる、素晴らしい指摘だと思いました!

オウンドメディアの記事を作成する場合、その商品やサービスに直接関係するワードだけではなく、その周辺にあるワードも含めて記事の企画を検討していきます。

そうすると、自然と色々な角度から自社のビジネスについて考えることになるので、それが「事業価値の再定義の場」や「新規ビジネスモデルを耕す場」になるのです。

これはオウンドメディアの価値として、もっと認識されるべきポイントです。

オウンドメディアで仕掛けて反応のよかった記事をブラッシュアップして、プレスリリースとして活用したり、営業マンのセールストークや、販売促進のネタとして使うという体制がつくれれば、うまくマーケティングが機能していきます。

オウンドメディアであらかじめユーザーの反応をチェックして、良いものだけを広報や宣伝のネタにするので、無駄な労力やコストをかけずに的確なマーケティングが実現できます。

実際に自分がコンサルとして携わったクライアントでも、オウンドメディアに注力するようになってから、事業にドライブがかかって成長速度のあがったクライアントがいました。

その時はここまで意識的に考えれてなかったのですが、結果的にこういったよいスパイラルにつながっていったのだと思います。

「オウンドメディアを拠点としたマーケティング戦略」

今年のテーマとして研究していきたいです!!

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頼母木俊輔(たのもぎ しゅんすけ)